nerima gourmet guide  

練馬駅周辺飲食店案内

(最終更新日:2006年3月10日)

『東京グルメスポット案内』みたいな本では綺麗に無視されている街、練馬。「アド街ック天国」に取材されたことが1回しかない街、練馬。そんな高級グルメともB級グルメとも無縁のこの街にだって、ちゃんとおいしい店はあるのです。 ただしこのコーナー、オレが練馬から江古田に引越したこともあり、更新が難しくなってしまいました。ここに載っているのは、あくまでも2003年8月27日時点での情報です。

牛角(練馬区練馬1-1-9)

いきなり「牛角」だったりする時点で、オレが生粋の練馬っ子でもグルメでもないことが露呈されるわけですが、店長と顔見知りになり、すっかり常連面をして通っているので、優先的に取り上げます。最近メニューに加わった「ちゃっく」がお気に入り。

匠家(練馬区豊玉北5-25-15)

いわゆる「横浜家系」のラーメン屋。ラーメンなんてどの店で食べても変わらないだろ、と思っていたオレですが、この店のとんこつ味には独自のものを感じました。最初は馴染めなかったんだけど、いまではすっかりお気に入りです。店の一番人気はキャベツラーメンだけど、オレは台湾風油そばがお勧め。ラーメン好きのあいだでは有名な店のようで、ネットで名前を検索すると、けっこうヒットします。

鬼無里(練馬区豊玉北5-15)

「きなさ」と読む。長野にこういう地名の村があるようです。中央線沿線や西武線沿線を中心にチェーン展開している店です。チェーン系といっても厨房に立っているのはいつも同じおやじさんなので、何を頼んでもそのおやじさんならではの味がします。「絶品!」と呼べるようなメニューはないけれど、安くてどれもそこそこにうまい点、良心的な店といえるでしょう。いつ行っても、カネはないけど元気は売るほどありそうな若者でいっぱいです。それとは対照的に、瓶ビールと必要最低限のツマミだけで粘りながら、カウンター席で黙々と文庫本を読む孤独な中年男性(なぜかみな、決まったように同じ席に座る)もよく見かけます。こういう客を邪険にしないおやじさんがやっている店が、悪い店のはずがないでしょうが。個人的には練馬でいちばんなごめる店。

うえすとうっどっ(練馬区豊玉北5-17-2)

短時間でとにかく腹一杯になりたかったらここ。牛肉のしゃぶしゃぶと付け合せの野菜と各種アルコールが税込み3150円で食べ放題の呑み放題(時間制限90分)。ああ、極楽。ただし閉店時刻間際に追加オーダーすると、女将さんが露骨に嫌そうな顔をするのが玉に瑕。どうでもいいけどオレはこの店の名前をしばし、「うっどすとっく」と間違えます。ラブアンドピース。

ラルカナ(練馬区豊玉北5-25-17)

パキスタン料理の店。ここではランチタイムにカレーを何回かテイクアウトしたことがあるだけですが、日本人向けに辛さを抑えつつも、ちゃんとエスニックな風味もあり、満足できました。パキスタン料理とインド料理はレシピが似ていますが、宗教上のタブーゆえに使える肉の種類が違い(パキスタンはイスラム教で、インドはヒンドゥー教)、それが味の違いにもなっています。

シャネ・パンジャブ(練馬区豊玉中3-21-10)

こちらはインド料理。TVでも何度か取り上げられたことがあるなど、かなり有名な店のようです。1回しか食べに行っていないのですが、それだけのことはある味でした。駅からはかなり離れているので、遠方から来るひとは駅前から中野行きのバスに乗り、「豊玉中三丁目」というバス停で降りるといいでしょう。

鳥よし(練馬区練馬1-19-5)

焼き鳥がメインの店ですが、馬刺しやレバ刺しや鰹の叩きといった生ものを頼むことが多いですね。生ものがうまいということは、それだけ商品管理に気を配っているわけで、店内は清潔感があり、オールラウンドな客層にお勧めできます。ちょっと現代風にヘルシーにアレンジさせたメニューが多めですが、「創作料理」にありがちな嫌味はありません。値段も良心的なので、「練馬で呑むのははじめて」という友人知人は、とりあえずこの店に連れて行きます。東大泉に本店があるほか、練馬区内にいくつか支店があるようですね。似た名前の全国チェーンの焼き鳥屋がありますが、そことは無関係だと思います。

タイ・セアム(練馬区練馬1-20-2 TKGビル3F)

タイ料理のお店。エスニック料理店のつねとして、1皿あたりの値段は安くないのですが、それなりのボリュームがあるので、予算がないときでも満足できます。日本人のお姐さんが切り盛りしている店なので、本格的なアジアの味を求めているひとにはちょっと物足りないかもしれませんが、オレにはこのくらいの「異国度」が合っています。お姐さんが音楽好きで、店の奥にはギターやキーボードやドラムが置いてあり、週末ともなると70年代フォークの弾き語り大会がはじまります。70年代フォークはオレがもっとも苦手とする音楽ジャンルなのですが、味と雰囲気とお姐さんの人柄ゆえに許せちゃいます。

いさ味(練馬区豊玉北5-18-4)

魚料理と鳥料理がメインの和食店。とにかく何を注文してもうまくて量が多い! ひとりにつき2皿から3皿もあれば、「しめ」にご飯ものを食べる気が起きなくなるぐらい満腹するので、少人数で行くときはオーダーしすぎないほうがいいでしょう。奇を衒ったメニューはほとんどありませんが、根っからの料理好きなおばさんが手間隙かけて作っているのが、どの皿からも伝わります。ブルーカラーのひとと中年サラリーマンがおもな客層ですが、若いみなさんもぜひどうぞ。

店名失念、あとで調べます

1品につき300円前後で可もなく不可もない和食が食べられる庶民派居酒屋として、むかしはそれなりに愛用していました。でも新しく入ったバイトの女の子が割れたグラスに生ビールを注いで平気で客に出すようなとんでもない天然娘だったので、自然と足が遠のきました。

教えてやらない(豊玉中のどこか)

いまいるマンションから徒歩1分程度のところにある焼き鳥屋。ふだんは販売だけですが、月曜から土曜の18:00〜21:30のみ立ち呑み居酒屋となります。日本酒が300円、麦酒の中瓶が400円、焼き鳥がどれでも80円なので、1000円ちょっとでけっこう満足できます。ちゃんとした夕食を食べる前に、食前酒とオードブルを食べるつもりで行くことが多いです。金曜日にだけ出すレバ刺しがまた絶品らしいのですが、その週の月曜から木曜までに電話で注文しないと食べられないので、まだありついたことはありません。5人もいればいっぱいになる店で、有名になりすぎても困るので、詳しい情報はあえて書きません。

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